2008年9月9日火曜日
イースター島に行ってみたい
イースター島はチリの首都・サンディエゴから西へ3,700キロ――まさに絶海の孤島と呼ぶにふさわしい場所に位置する。ここで独自の文化が生まれ、巨大なモアイ像がたくさん建造された。このモアイ像がなんの目的で作られたのかというのは、他の遺跡と同様、よくわけらないんだけど、それよりも、どのようにして運ばれたのかが謎とされている。なんせ絶海の孤島である。古代エジプトみたいにたくさん人がいたわけじゃないし、技術力もそう高くなかったはずだ。いったいどのようにしてあんな大きく重たいものを運んだのか。現地の伝説では、モアイは自分で歩いた――とされているのだという。たぶん、そうなのだろう。
◆読みたい◆
・写真でわかる謎への旅 イースター島
・イースター島の謎
・イースター島の悲劇―倒された巨像の謎
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2 件のコメント:
イースター島はとても惹かれますね~!
最近、落書きとかされちゃうこともあるみたいです(泣)
よしださんのブログ見てると、旅心がうずうずして危険です(笑)とりあえず働かなくちゃ~
落書きはどこでもありますよね。心ない人はどこにでもいます。でも落書きしたくなる気持ちは解らないでもない。だから、「落書き板」みたいのを設置したらどうかと思うのです。ここに好きなだけどうぞと。で、それをちゃんとアーカイヴする。そしたら、それはそれで貴重な資料になるんじゃないですかね。
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