2008年8月27日水曜日

ハバナに行ってみたい


キューバで思い浮かべる単語や人名は、革命、社会主義、カストロ、チェ・ゲバラ――いずれも、前時代的なものだ。そしてキューバの首都ハバナは、その時代で時間がストップしているのだという。スペイン植民地時代の街並み、アメリカのクラシックカー、革命戦士の肖像。そしてハバナは現在、それらを観光資源として外貨を稼いでいる。キューバは「アメリカの裏庭」と呼ばれることがあるが、まさに“裏”を知るということで、ぜひ訪れてみたい街だ。

◆読んでみたい◆
キューバ・トリップ―“ハバナ・ジャム・セッション”への招待
キューバ・リブレ
チェ・ゲバラ伝

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

にやけ具合がいいね