2008年9月4日木曜日

ストーンヘンジに行ってみたい


世界でもっとも有名なミステリー・スポットといえばここだろう。イギリス南部、ソールズベリー郊外の草原に屹立する巨石群。最大のもので重さ50トンを超えるという巨石がサークル状に立ち並ぶ。先史時代に造られたこの巨石群は、いったいどういう目的で建てられたものなのか。宗教施設、天文台、医療施設、UFOの発着場――と様々な説があるが、最新の研究では、王族の埋蔵場所だったといわれている(「発掘で明らかになったストーンヘンジの謎」)。本当のところはどうなのか、真実を知るためには「どこでもドア」じゃなくてタイム・マシーンが必要だが,墓地とかじゃなく、現代では想像もつかないような、実際に目で見ても理解できないような、そんな使い方であってほしい。

2008年9月2日火曜日

ピサの斜塔に行ってみたい


イタリア北部にあるピサ大聖堂の鐘楼、通称「ピサの斜塔」に行ってみたいのは、もちろん、倒れそうだからだ。だけど、一時は倒壊の危険から観光客らの立ち入りが禁止されていたが、大々的に工事が行われ、いまでは、あと300年くらいは大丈夫だといわれているそうだ。そうなると、まだ行かなくてもいいか――と思ってしまうのが人の心性だから、イタリアの観光局は、安全宣言なんかせずに、もうヤバい!もうヤバい!と危機をアピールすべきだと思う。

◆読んでみたい◆
・それでもピサの斜塔は倒れない―知れば誰かに話したくなる地中のこと
・探偵ガリレオ
・三面記事で読むイタリア

2008年9月1日月曜日

イグアスの滝に行ってみたい


イグアスの滝は南米アルゼンチンとブラジルにまたがる滝で、北米のナイアガラの滝、アフリカのビクトリアの滝とともに世界三大瀑布に数えられている。大小275の滝があり、最大落差80メートル、水量は三大瀑布で最も多い毎秒6万5000トン――と説明されてもまったく想像できないけど、そのくらい桁違いのスケールなのだろう。とくに「悪魔の喉笛」と呼ばれる滝は圧巻らしい。写真で見るとたしかに邪悪な感じがした。もしも地球が平らだったら、最果てはきっとこんな感じだろう。

◆してみたい◆
・108ピース イグアスの滝 01-2037
・300ピース イグアス国立公園~イグアスの滝~ 73-164
・1000ピース イグアスの滝

2008年8月29日金曜日

ワシントンD.C.に行ってみたい


アメリカの首都、ワシントンには、ホワイトハウスをはじめアメリカの主要機関、世界銀行やIMFの本部、各国大使館など、たくさんの要所がある。政治家や財界人はもちろんだけど、情報機関のエージェントもたくさんいるだろう。テロリストもいるかもしれない。行ってみたいけれど、実際に行ったら、キョロキョロしすぎて不審者として逮捕されるのがオチだ。

◆読んでみたい◆
・ワシントン封印工作
・ワシントン・スクエア
・愛はワシントンの休日に

2008年8月27日水曜日

ハバナに行ってみたい


キューバで思い浮かべる単語や人名は、革命、社会主義、カストロ、チェ・ゲバラ――いずれも、前時代的なものだ。そしてキューバの首都ハバナは、その時代で時間がストップしているのだという。スペイン植民地時代の街並み、アメリカのクラシックカー、革命戦士の肖像。そしてハバナは現在、それらを観光資源として外貨を稼いでいる。キューバは「アメリカの裏庭」と呼ばれることがあるが、まさに“裏”を知るということで、ぜひ訪れてみたい街だ。

◆読んでみたい◆
・キューバ・トリップ―“ハバナ・ジャム・セッション”への招待
・キューバ・リブレ
・チェ・ゲバラ伝

2008年8月26日火曜日

赤の広場に行ってみたい


ロシアがどういう国なのかは多少知っていても、どういう都市があって、町があって――ということはほとんど知らない。イメージでは、国土のほとんどは原生林で、そこにポツンと赤の広場がある感じ。で、そこが首都のモスクワだと。たんに地理を知らないだけなんだけど、ロシアといえば“国家”なのはなぜだろう。あれだけ広いのだから、地方によって文化や生活は違うのだろう。だけど、知っているのはマトリョーシカと、ウォッカと、ドストエフスキーだけだ。赤の広場以外のロシアは、いったいどんなところなんだろう。

◆読んでみたい◆
・ロシアは今日も荒れ模様
・コーカサス国際関係の十字路

2008年8月25日月曜日

チロルに行ってみたい


オーストリアのチロルは「チロルチョコ」のチロル。なぜチョコにチロルという名前を付けたのかというと、どうやらイメージで付けたようだ。美しい自然に囲まれた素朴な土地。だけど、チロルチョコにそういうイメージを感じたことはない。僕のなかでは、このプラモデル1つでチロルチョコが800個も買える――みたいな、いわゆる「チロル換算」のイメージだ。本来のイメージとはほど遠い。

2008年8月23日土曜日

タージ・マハルに行ってみたい


イスラム建築で思い浮かべるのはやっぱりインドにあるタージ・マハルだ。真っ白な外壁と豊かな曲線、完璧なシンメトリーが強烈な印象を与える。これは17世紀にムガール帝国の皇帝が亡くなった妻のために作った霊廟なんだそうだ。皇帝の墓ならエジプトのピラミッドや日本の天皇陵など、権力を誇示するような巨大建築物はたくさんある。だけど、これは皇帝が妻のために作ったものだから、エゴのかたまりみたいなもの。愛のかたちといえば聞こえはいいかな。だからこそ、これほどまでに美しい建物になったのだろう。

2008年8月22日金曜日

恐山に行ってみたい


恐山――その名を聞くだけで恐ろしい山だ。日本三大霊場のひとつで、死者の口寄せをするイタコがいる。名前だけではなく実際に恐ろしいのだ。だから恐山というのはこの山の名前としてふさわしいのだけど、あまりにベタに名が体を表しているといるのも、「おぼっちゃまくん」や「出来杉くん」みたいで気恥ずかしい。もしかすると、むかしの人はこの山を心から恐れていなかったのではないか。いや、そもそも死後の世界をそれほど恐れていなかったのかもしれない。

南極に行ってみたい


地球が温暖化してヤバい状況だから二酸化炭素を減らさなくちゃいけない――と聞かされていたのに、温暖化と二酸化炭素は関係ないとか、全然ヤバくないとか、そもそも温暖化していない、むしろ氷河期に向かっているとか、環境にかんする話は異論反論だらけでわけがわからない。そういうときは実際に現場に行って――というのがセオリーだけど、そこで氷の壁が崩壊するのを目撃したとしても、証拠をつかんだことにはならないだろう。結局、わからない。こんなあやふやなことに世界中が右往左往しているのだから、おかしなもんだ。